【交通事故×肩こり・腰痛】むち打ちだけじゃない!事故後の“隠れた不調”に注意
◆事故後の“むち打ち”だけじゃない違和感
交通事故に遭ったあと、よくあるのが「むち打ち(頚椎捻挫)」ですが、
それだけでは終わらない不調が実はたくさんあります。
✅ 事故後から肩が重い・こる
✅ 腰に鈍い痛みが残っている
✅ 病院で「異常なし」と言われたのにツラい…
こうした症状、実は事故の影響による“全身のバランスの崩れ”が原因かもしれません。
◆なぜ事故で肩や腰もつらくなるのか?
●身体は“全体でバランス”を取っている
事故の衝撃で体に不自然な力が加わると、首だけでなく、
- 肩の筋肉が無意識に緊張したり
- 腰がバランスをかばって動き方が変わったり
します。
これが、事故後しばらくしてから出てくる肩こりや腰痛の原因になります。
◆事故後、時間が経って出る“遅発性症状”にも要注意
交通事故のダメージは、時間差で現れることが多いです。
事故当初はアドレナリンで痛みを感じにくく、数日~数週間経ってから
- 肩の張りやコリ
- 腰の違和感や痛み
- 全身の疲れやだるさ
などがじわじわ出てくるケースがよくあります。
◆当院では“筋肉・関節・内臓”すべてを評価
ただ「肩がこる」「腰が痛い」といっても、
その原因はさまざまです。
当院では、
✅ 骨格のバランス
✅ 筋肉の緊張
✅ 内臓の疲労
✅ 足首や前腕など全身の連動性
までトータルにチェックし、根本から原因を探します。
◆こんな方は一度ご相談ください
- 事故後、違和感が消えない
- 肩こりや腰痛が長引いている
- レントゲンでは異常ないのにツラい
- 慰謝料のことも含めて相談したい
◆まとめ
交通事故=首だけ、ではありません。
全身のバランスが崩れることで、肩こりや腰痛といった“隠れた不調”も発生します。
大切なのは、痛みの本当の原因を見つけ、的確にアプローチすること。