坐骨神経痛と足のしびれ:危険なサインとすぐ病院に行くべき症状|岡山市北区の整骨院が解説

💡 坐骨神経痛のしびれ、「様子を見ていいのかな?」と悩んでいませんか?

坐骨神経痛のしびれは、軽度なら整骨院でのケアやストレッチで改善することもあります。
でもすぐ病院(整形外科)を受診すべき危険サインもあります。

この記事ではその見極め方を解説します。


✅ 危険な足のしびれ・坐骨神経痛の症状


▶ 片側の脚に急激に力が入らない

片方の足に力が入らず、歩くのが難しい場合は、
神経が強く圧迫されている可能性があります。


▶ 排尿・排便がうまくできない

膀胱や直腸を支配する神経に影響が出ると、

  • 尿が出にくい
  • 便意がない
  • 尿漏れが起きる

👉 脊柱管狭窄症・重度のヘルニアなどで緊急手術が必要な場合もあります。


▶ 両足に広がるしびれや麻痺

坐骨神経痛は通常、片側に症状が出ます。
両足に広がるしびれや麻痺はより深刻な神経障害の可能性があるため、早急に医療機関へ。


🏥 どんな病院に行けばいい?


岡山市北区ならまず整形外科でレントゲンやMRI検査を。
必要に応じて神経外科・脳神経外科に紹介されることもあります。

👉 当院でも初期評価を行い、必要な場合は信頼できる整形外科へご案内しています。


📝 日常でできるセルフチェック


チェックポイント見極め方
力の入り具合つま先立ち・かかと立ちができるか
排尿・排便いつもと違う感覚がないか
痛みの広がり方片側のみ or 両足に広がっていないか