(食べ物)
健康に欠かすことのできない3つの大切なことの2つ目です( ̄▽ ̄)
今回は食べ物についてです!いきなりですが人間の体はなにでできているでしょうか?
少し詳しい方はタンパク質とか水分とか・・ご存知かと思います。
もっとざっくりいうと「食べ物」です。よーく考えてもらいたいのですが人の体は100%自分が口にした食べ物でできているということです。それ以外はないのです。
ではもう一つ質問です。「食べる物」気にしてますか??「病気になってから気にしだした」「子供ができてから気にするようになった」など色々あるかもしれません。私もこのような仕事に就いていますが色々と調べだしたのは昔からではありません。ただ「食べ物」は人の体、健康に最も大きな影響を与える因子なのは間違いないようです。
今回はちょっとしたアドバイスを3つ書いていきます。
基本的なところからいきますね!
1、食べ過ぎない
現代病、生活習慣病といわれるものはほとんど食べ過ぎからきています。食べ物があり過ぎです。ほんとに食べる量を減らしたら大概の病気はなくなるのではないかと思うくらいです。色々な健康法を調べてもどれも減食、腹八分とか一日二食とか書いてあります。かなりポイントになるところです。
食べ過ぎれば胃、肝臓、その他の臓器は一生懸命働かなくてはなりません。内臓からしてみると仕事量が膨大に増えるということになります。こんな風に考えることはあまりないかもしれませんがたまには休ませてあげないと悲鳴をあげますよね・・それが続けば病気のリスクも・・・・考えるまでもないですよね(´・ω・`)
2、いいものを食べる
贅沢品ということではありません。少し思考を変えて、いいものを少しです。
例えば焼肉でたくさん食べたいから安い肉と思うかもしれませんが、いい肉を少し食べる方が体にはいいです。一度騙されたと思って試してみて下さい(;・∀・)変に胃もたれとかしませんよ!
・野菜も農薬の少ないものを選ぶ ・加工食品ではなく生のものをいただく
などちょっとづつやってみて下さい!!
3、悪いものを入れない
これが結構重要です。細かく書いてしまうと膨大な量になってしまうので肝心な所だけにします。
まずは添加物を減らすこと。食品添加物のことです。スーパーやコンビニなどで食品の原材料のところを見て下さい。これは何?という名前のよくわからない物はほぼ添加物です。人工的に作られたものです。厚生労働省はこれらの添加物はテストして安全だとは言っていますが一般的な食事をして一生添加物をとり続けたデータはないと思います。一つ一つの添加物は一生とり続けても害がない程度かもしれませんが2種類、3種類と複合してとり続けた場合はわからないですよね・・・
確証はありませんが子供のアトピーや、ぜんそく、アレルギー疾患、大人のガンや難病も関係性はあるかと思います。
少しづつでも減らせていけると嬉しく思います!!
代表的な添加物についてはコチラをご覧ください。