(睡眠について)
「健康に欠かすことのできない3つの大切なこと」の最終回
「睡眠」について書いていきますね。
病気になりやすい睡眠時間知っていますか?
□ いくら寝ても熟睡間がない
□ 早く布団に入ってもなかなか眠れない・・・
□ 朝スッキリ起きられない
□ 朝起きた時に関節や筋肉が痛む
□ 日中やたらと眠い
当てはまる項目が多いほど、いい睡眠がとれていない傾向にあります!
まずは睡眠の基本的なことと簡単にできることから紹介していきますね!
◎時間と質◎
ナポレオンは3時間しか寝れなかったなんて言われてますが、本当なのか?
人によって睡眠時間は異なります。
一般に言われているのが1時間半サイクルで5回、合計7時間半眠るのが理想とされ、これより長くても短くても病気になるリスクがあると言われています。
ただ、この辺りは曖昧なところがあるように思います。
何の研究データでも「人間」のものは難しいようです。
おそらくこのデータも無作為で何万件で睡眠時間のデータをとって罹患率をみていいころあいが7時間半といった感じだと思います。
また病気の要因は睡眠だけというわけではなく、本当に色々なものが組み合ってできるものですからひとつの要因だけで決めることは不可能だと思います。
睡眠時間は1時間半の倍数がよさそうです。
曖昧な感じですが、大切なのはこれを読んで、睡眠の質が少しでも改善されて
「より健康に」
「より仕事ができるように」
「体も気持ちもよく生活できる」
となるように書いていますので、全部やることを目標にするのではなく、ひとつでも試しにやって頂ければなと思っています。
次は習慣化
人の身体は朝起きてから日の光を浴びることによって15時間後にメラトニンというホルモンが分泌されて眠りを誘うようにできています。
休みだからと言っていつまでも寝ていてしまうと体内リズムを壊してしまいます。
おススメは休日前は早めに寝て早起きしてみる。
朝は効率がよく、休日が長く感じられます。
そのため気持ちの充実感が違ってきますし、夜も早く気持ちよく眠りにつくことが出来ます。
もうひとつ最後のおススメは・・・
◎昼寝です◎
なかなか昼寝できる環境がないかもしれませんが、もしあるようであれば30分以内の昼寝がおススメです。
昼ごはん後は消化の助けにもなりますし脳が休まるので、仕事の効率、脳の働きがアップします!
ただ寝すぎてもだめですし、15時以降は夜の睡眠の妨げになるので注意しましょう!!
いかがでしたか?
「健康に欠かすことのできない3つの大切なこと」
当たり前と思うかもしれませんが、健康も地味なことをコツコツと積み上げていくものだと思っています。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
今後は、月に1回発行のニュースレターで色々な情報をお送りしたいと思っています♪
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました( ˶˙ᵕ˙˶ ♪