骨折を固定して治すのか・・・

今日来られた患者さんのお話の中で足首のくるぶしを骨折したお孫さんがいらっしゃいました。

病院では固定を約一か月間行いその後、骨折の線が残ったままで病院からは治らなかったですね～。

で終わったそうです・・・。え？？そんなことある？と思いましたが実際の話です。

昔は骨折となれば折れ方にもよりますが、ギプスなどで固定する方法が一般的ではありましたが、最近では固定もしつつ適切な電気を当てて骨折の治癒速度を促進させながら復帰も早くするということが重要になっています。

固定の期間が長ければ長いほどリハビリや運動をするにあたっての復帰に時間がかかります。

動ける状態を出来る限り作ってあげながら骨折を早く治してあげることが重要ですね。

そんな適切な電気治療器が当院にはあります。

アキュースコープ・・・プロのスポーツ選手も愛用するほど。中には個人で買って体のケアに使われる選手もいるほどです。

骨折や痛みでお困りの際はご相談下さい。

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