ばね指は手術しかないと言われたあなたへ・・・
今回は指の症状で比較的多いばね指についてのお話。
・朝起きて指が痛い ・指を開こうとすると引っかかる
などが代表的な症状でしょうか。
結論から言うと、ばね指は手術以外の方法の方がオススメです。
割合として手術以外の選択肢の方がリスクも少ないです。
ではなぜ手術以外の選択肢がいいかというと、
・手術後に起きる後遺症(手根管症候群)のリスクがない
・手術の有無に関わらずリハビリはしないと完治にはならない
・小さな傷口でもメスを入れるということの後遺症
まず、指や、手の平の手術は手術自体が難しいことが多く、小さな神経も複雑に入り組んでいるため術後に指が痺れるなどの後遺症が発症する可能性もある。
手術をしない選択肢でもリハビリはある程度協力して頑張っていく必要がある。(症状の重症度合いにもよる)手術をしても指を動かしたりストレッチをしたりと、リハビリが必要。
術後リハビリをしなかった場合は筋が固まってくるので、動きに制限がでます。
いくら小さな傷口とて、術前と同じ状態にはならない。皮膚のツッパリ感や違和感などが残る。(個人差あり)これは自分自身が体にメスをいれたことで体験しているのでよくわかります。
病院・整形外科➡注射、手術
整骨院・整体➡歪みを整え指に負担がかからないように、特殊電気等
今すぐに一時的に痛みを止めたい➡注射オススメ
手術以外で治したい➡整骨・接骨・整体がオススメ
ばね指や腱鞘炎は毎日の痛みに直結してくるので完治を希望される方が多いのではないでしょうか?
そしてその悩みも深いと思います。
まとめ
・整骨院、接骨院、整体といった選択肢もあるということ
・手術をしたから絶対に良くなるということはないこと
・リスクやリハビリ等も理解した上で手術という選択肢もあるということ
少しでもばね指でお困りの方の参考になれば幸いです。
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