肋骨骨折の疑い？

今回は肋骨骨折疑いについて。

３３歳男性、野球の試合中にファールボールが胸に当たる
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痛みがあったがそのままプレーを続行
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翌日痛みで起き上がるのもやっとな状態➡病院でレントゲン撮影
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明かな骨折はなく、ＭＲＩ等で診ないと細かい部分はわからない
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胸部コルセット、湿布処方で、後は「時間が薬ですね～」との結果
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受傷から４日目で当院を受診

左胸付近が黄色くなってますね～。損傷して出血があった証ですね～。

痛い部分はおおむね色が変わっている部分に痛みがあるとのこと。

肋骨骨折の特徴
①レントゲンにも映りにくくお医者さんでも見逃す可能性がある
②深呼吸時、体幹が動く際に痛みが出る
③時間薬と言われることが多い

一般的な治療法
①胸部コルセットで痛みが出ないように圧迫する
②湿布等、貼り薬で痛みの緩和

病院では安静指導と経過観察で終わることが多いです。

「経過観察より早く治る方法がある！！」

肋骨骨折（肋軟骨、肋間筋含む）を早く治す方法とした患部に直接電気を流してあげること。

損傷している部分への修復を早めることで完治が近づきます。

※ここで重要なのが、組織を修復させることのできる電気です。

一般家庭用の低周波治療器等はあまり意味がありません。
整骨院によっては低周波を当てることもありますがほとんど意味をなしていません。笑

整形外科でも、骨折を早く治す機械を導入されているところもあります。

当院ではアキュースコープを置いております。

まとめ

肋骨骨折（肋軟骨、肋間筋含む）を早く完治させるためには患部に直接電気を流して組織の修復を早めてあげることです！
イメージとしては、１０日で治ると仮定すると電気を当てると５日で治るといったイメージです。

引き続き電気を当て続けて行きたいと思います！！

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