病院の先生の対応について
先日、耳の調子が悪かったので耳鼻科に行ってきました。
先生が耳を診るなり「ああ~」と何かわかった様子なのか、ひどい様子なのかどちらかはわかりませんが、「ああ~」と言われてました。
結果としては、何が原因でなぜこうなったのかということがわからないまま終わりました(‘Д’)
本音としてはどういう状況なのか知りたかったのですが、もしかするとあえて、どうなってるのか言わなかったのかも?
とか思いました( ゚Д゚)
毎日何人もの患者さんと出会う中で、人それぞれ性格も違えば考え方も違うのでアドバイス方法は変わってきます。
今回の例でいうと、症状がものすごくひどかった場合にそのままのリアルな症状を伝えて不安になり、不安になることで余計に痛みや、違和感がでたりする場合もある。
だからあえて症状等は言わず注意点や日常生活指導を行うといったことが結果的に治りを早くさせるといったようなことだ。
症状がわからないのではなく、あえて言わないということも人によっては大事なのかな~。
と改めて思う瞬間でした(@_@)
今回では塗り薬を4~5日程塗ってまた、症状の度合いを見せて下さいということでした。
個人的な意見としては薬等はあまり飲んだりしないようにしていましたが、治らない場合は薬を使って治すのも重要だと感じました。
薬の全てがダメというわけではなく、その時その時の状況を診ながらうまく付き合っていくほうが結果として痛みや、不調から脱却できるのではないかと思います。
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