「股関節が開かないあなたへ。腰痛の本当の原因は“内また”かもしれません」
✅ 腰痛の原因は腰じゃない?
多くの方が「腰が痛い=腰の問題」と思いがちですが、実際には股関節の動きの悪さが原因で腰に負担がかかっているケースが非常に多いです。特に女性やデスクワーカーに多いのが股関節の内旋(内また)状態。
❗ 内またの体はこんなリスクが
- 太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が過剰に働きやすくなる
- 骨盤が前傾 → 反り腰の姿勢になる
- お尻の筋肉(中殿筋・大殿筋)が働きづらくなる
- 腰の筋肉が頑張りすぎて痛みにつながる
🔍 実際の臨床現場でも…
腰痛を訴える患者さんを評価してみると、股関節の動きが硬く、うまく開かない=外旋できない方が非常に多いです。その結果、歩き方や立ち姿勢に無理が生じ、腰へのストレスが蓄積してしまっています。
💡 ではどうすれば?
- 股関節のストレッチ(特に外旋方向)
- 太もも前の筋肉を緩める(ストレッチや施術)
- お尻の筋肉を意識的に使う練習
- 正しい歩行や姿勢の見直し
🌿 当院では
体全体のバランスをチェックし、股関節・腰・足首・内臓の状態まで総合的に評価して、原因にアプローチします。腰が痛いからといって、腰だけを揉んでも意味がない…そんなことを実感していただける施術を提供しています。